希望を売れ
いつも家に着くのは10時過ぎなので、ドラマなんてめったに見ないのですが、これだけはハマっています♪。
NHKの土曜ドラマ「トップセールス」。
主演の夏川結衣さんのきりっとした表情、とてもいいですね。(*^_^*)
仕事への一生懸命さが伝わってきます。
このドラマの時代背景は、昭和49年、ミスタージャイアンツ長嶋茂雄が引退した年です。(私が小学校3年生の頃です・・・古っ)
主人公の槙野久子さん(夏川結衣)は、車を売る女性セールスマンなのですが、まだ企業が男性中心だった頃で、車のような高額商品は、なかなか女性から買ってくださるお客さんは、少なかったのです。
その中で、一生懸命頑張る主人公の久子さん。
営業畑をずっと歩いてきた私は、このドラマを見ると、ついつい涙腺が緩んでしまうことも度々です。
昨日も、営業所所長の岡野さん(蟹江敬三)が久子さんに言ったセリフ、思わず手帳にひかえました。
“この仕事(車のセールス)は『狩り』のように見えて、実は『農業』だ。
農業は、育てることを忘れて、刈り取りを続ければ、やがて何も実らなくなる
槙野、お前はお客さんに希望を売れ、車を喜びに変えて・・・”
今、スマイル日誌に原稿を書いていても、ジーンと来てしまいました。
商売に対して「狩り」や「農業」、「刈り取り」と強引な表現ですが、
本当に、奥の深い言葉だと思います。
この所長のセリフを私達のような住宅業界に置き換えてみると、
「今すぐ家を建てたい」という人だけを集めて、「あっ」という間に契約まで、営業力で進めていくというやり方が『狩り』なんでしょうねぇ。
でもお客様と住宅会社側との「価値観」「住まい感」に距離があるまま、契約、着工・・・と進んでいく事への不安をすごく感じます。
お客様に「喜んでいただく」為には、何に対して「こだわり」や「想い」があるのか知っておく必要があるはずです。
何回かお会いして、初めて分かる事、自分の中から引き出される事ってあるはずです。
だから双方、多少時間がかかったとしても、遠回りになってしまっても、『農業』のように時間をかけて、お互いの気持ちを確かめることってとても大切なのです。
ただ単に、新築の設計や工事の請け負いというのならそんな事は必要ないのかも知れませんが、
実際にお住まいになられてから「新築して良かった」と喜んで頂く為には、やはりコミュニケーションの充実は必須条件なのです。
ドラマ「トップセールス」のホームページのTOPには、
「クルマを売るということは、乗る人の未来を一緒につくること」と書かれています。
私たちは
「家を建てるというのは、住むご家族の幸せを一緒につくること」
これが私たちの使命と思っています。
GWでお疲れになった方は いずみ鳥取台モデルハウス までリフレッシュしにきてくださいね。

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投稿者: smile 日時: 2008年05月11日 10:43 | コメント (0) | トラックバック (0)