土壇場で逆転試合が多い訳
智弁和歌山負けちゃいましたね。個人的には応援していたんですけど・・・。
でも、早実と駒大苫小牧の決勝は、予想通りかな。
この2校は話題性もありますしね。
駒大苫小牧は、昭和6、7、8年の愛知県・中京商業(現中京大中京)以来73年ぶりの夏の甲子園3連覇まで、あと一勝となりました。
早稲田実業は、3度目の決勝戦進出。
夏の甲子園、初優勝を目指します。また、ソフトバンクの王監督の母校でもあります。
早実の選手たちは、『王さんに優勝のプレゼントをしたい』という気持ちが、モチベーションの後押しとなっているのでしょう。ドラマチックですからね。
今大会を振り返ってみると、ホームランが本当に多いですね。
その理由をブロードキャスターで分析していました。
?@日本高野連では01年秋の地方大会から金属バットの重さを900グラム以上、最大直径を67ミリ以下と決め、軽量・高反発のバットを規制した。
これは、増加するホームランを抑制する為に取られた対策で、当初は効果があったようですが、この重いバットを振りぬく筋力を身に付けた選手が増加。そうなれば、重いバットの方が、逆に飛距離が出てしまいます。
?A投手が肘を壊すのを防ぐために、あまりシュートボールを投げなくなり、その代わりにスライダーを投げる高校生が多くなったそうです。
それにより打者は、鋭く食い込む内角攻めより、外角逃げるボールが多くなっているので、打者はしっかり踏み込んで打てる。
あともう一つの理由があります。
それは春先のワールドベースボールクラシック(WBC)です。
王監督率いる日本は、韓国、アメリカに敗れて1勝2敗。
決勝トーナメントへの進出は絶望的でした。
しかし、アメリカがメキシコに敗れる奇跡が起こり、得失点差で予選2位に入り、その後、決勝トーナメントでは苦手の韓国、無敵軍団キューバを下し、見事優勝、世界一になりました。
その『最後まで諦めない』気持ちが、今大会の高校生に大きく影響しているというのです。
WBCはプロ野球選手が、全力で一生懸命プレイする姿が印象的でした。
高校生の見本になる。それでこそプロですね。
日時: 2006年08月20日 09:40 | コメント (0) | トラックバック (0)